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デザインのケイアイデザインのケイアイ

プロジェクト

プロジェクト

ケイアイスター不動産で行っている様々なプロジェクトを数回に分けて連載していきます。

2017.02.20

ヘルメットガール Vol.1

『ヘルメットガール』は設計を行う「デザイン部」と、現場の監督・品質管理を行う「建設本部」の女性たちによって結成されたプロジェクトです。普段は女性ならではの視点と細かな気遣いで、ケイアイの家づくりを支えています。これまで数々の現場を手懸けてきた、彼女たちが「家づくり」の想いを基に、「建築現場のプロの目線」と「女性ならではの視点」から暮らしやすい空間を提案します。

プロジェクト開始!!

自分らしい暮らし方を考えよう

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テレビや雑誌を見て「こんな家、憧れるなぁ」なんて思ったことはありませんか?でも実際に家を探し始めた時に、どのように家を選べば良いのか、分からない方も多いのでは無いでしょうか。「どんな家に住みたいか」、と聞かれた時、ぼんやりとイメージはついても、なかなか言葉にすることは難しいと思います。彼女たちは「まず、どんな暮らしをしたいか」という点で意見交換をしました。

年齢も職種も似ているメンバ―ですが、暮らし方はやはり人それぞれ。お互いの意見を聞いて共感したり、仲間の新たな一面を発見するなど、活発な意見交換の場となりました。

例えば、ペットとの生活や、海や星など自然に触れた生活、デザイン性の高い家で華やかな暮らしをしたい、家族が元気に暮らせるような明るい家など、意見は具体的なものから、抽象的なイメージのものと様々な意見が出てきました。

テーマの決定!「スローライフの家と元気に暮らせる家」

ライフスタイルは人それぞれです。

忙しい毎日の中で、少しでも家事を効率よくこなせる様に工夫した生活もあれば、趣味や好きな物に囲まれてゆっくりとした時間を過ごす生活、家族とのコミュニケーションを大切にした生活など、家での過ごし方は様々です。

今回は、沢山の意見の中から、ゆっくり暮らせる「スローライフの家」と「家族が元気に暮らせる家」をテーマにプランを考える事に決まりました。

穏やかな生活をイメージした「スローライフの家」は、休日を夫婦2人でゆっくり過ごしたり、趣味を楽しんだりと、日々仕事に追われている人が、おうちで安らぐ事をポイントに。そして、「家族が元気に暮らせる家」は、お子様が元気に駆け回るような生活をイメージ。子供達がのびのびと生活でき、友人を呼んでホームパーティーを開いたりと、元気に過ごすことをポイントにおいて考えています。

今後、彼女たちがどんな空間づくりを提案していくのか、次回も是非お楽しみください。

 

おまけ:設計士の仕事

設計の仕事
設計士の仕事を紹介します。ドラマなどでもよく見かける仕事ですが、建築設計の中でも住宅や公共施設、商業施設など分野は様々です。今回は、私たちが行なっている住宅の設計についてご紹介します。
まずは、建築場所が決まったら、家を建てる土地について調べます。隣地の環境や、接道状況やライフラインの確認、建築基準法で定められている規定について調べます。
次はプランニングです。ゾーニングと呼ばれるプランから入ります。ここで、大まかに部屋の場所を決め、動線(家での行動のしやすさ)を確認します。
それを基に今度は部屋の大きさを決めます。部屋は面積が広いから良いというわけではありません。デットスペース(無駄なスペース)を省き、立地に合った効率の良い配置、窓やドアの位置をプランニングします。
間取りが決まったら立面(外観)のプランニングです。外壁の柄を考えながら、意匠面(家の顔になる面)をどのように見せるかがポイントとなります。
そして、建物の配置計画も大切です。土地にどのように家を配置するかによって、庭や駐車場の使い勝手が決まります。
プランができたら、躯体(構造など)のプランです。柱や筋交い(家の強度を作る部材)の確認から、基礎(家の土台)の確認、これらを止めるボルトの確認など細かいチェックを行います。
全ての図面と躯体に関わる書類、設備等の仕様書が揃ったところで、建築確認申請を出します。建築確認申請とは、行政に「この家を建てます」という申請で、建築基準法に合った建物かチェックを受けます。この申請で許可が出ないと着工はできません。
また、躯体に関わるような大きな変更が出た場合も、再度出し直しが必要となります。

以上が設計士の仕事の一部です。細かいチェックをいくつも行い、ケイアイの家づくりは行われています。