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KEIAI×LIXIL 企業コラボワークショップ 

DSCF1867近年、独身者の増加や子供を持たない夫婦(DINKS)などが増え、「家族」という形が昔と比べ多種多様化してきています。家族の形が違えば住まいの形も変わってきます。変わりゆく家族の形に合った商品はどんなものなのかを考えてみました。


DSCF1821今回はLIXIL
様をお招きし、「KEIAI(ケイアイ)×  LIXIL(リクシル) ワールドカフェ」と称したワークショップを行い、今の家族の在り方や、それに合わせた間取りの提案を話し合いました。
LIXIL様は「なでしこ銘柄」という名誉ある賞を2014年、2015年と2年連続受賞するなど、女性の活躍推進に力を入れている、今私達が注目・目標としている企業様です。今回お越し頂いたLIXILの方は、お取り引きのある業者様を集めて、住まいの実務に生かせるスキルアップセミナーやディスカッションを定期的に開催。個々のレベルアップだけでなく、業種間との横のつながりを作るなど、素敵な取り組みをされています。私達も色々学ばせて頂き、これからの商品提案に活かして行きたいと思います。

 

check2多様化する家族構成・住まい方

まずは、LIXIL様の御講義からスタート。「昔と今の標準世帯の変化について」と、実際の購入者の声を調査した「イマドキ家族のリアルな暮らしの実態」に関してご説明を頂きました。

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●昔の「父・母・子供2人」の4人家族という一般的な家族構成から「単独世代」や「夫婦のみ」、「ひとり親と子」など家族構成が多様化。
●料理のレシピやチルドも4人前から2人前に変化。

 

 

0caecf6fda96801e469dd1c7d54399d9_s〇リビングでの過ごし方
家族が全員ちゃぶ台にあつまり会話を楽しむ(サザエさん)から、今はリビングで家族の気配を感じながら、ゲームをしたり、TVを見たり、本を読んだりと思い思いの過ごし方をしている。どのご家族でも暮らしの大半は「LDK」。
着替えや、寝る時、大きくなったお子様がお友達を呼ぶときは自分の部屋を使う
というのがイマドキスタイル。

 

 

check2ワールドカフェ~上質な暮らしを考える~

DSCF1892今回のワールドカフェは、IKIIKI me(イキイキミー)メンバー以外に、KEIAI社員(初の男性も参加)やLIXIL様にも参加頂きました。
「上質な暮らしを考える」をテーマに、4チームに分かれ、2種類の間取りと2タイプの家族構成から、その家族に合わせた「間取りの使い方」を考えます。
“上質”というと物自体の価値の様に思われがちですが、私達の考える“上質”は、“雰囲気”や“心地よさ”など、自分らしく楽に過ごせる心地よい場所・時間の提案です。

「どんな空間か。」「
誰が使うのか。」「そうする事で、どんな気分になれるか。」など、さまざまな角度から、1日のタイムスケジュールを見ながら進めて行きます。

 

check2 家族構成① 妻が専業主婦のご家族の1日  

夫・妻・子供2人の専業主婦の家族の1日の行動を見ながらどういった活用が出来るか考えます。
専業
7:30 長女のヘアセット。 

忙しい時間帯。洗面所は混んでしまうので長女のヘアセットスペースはリビングカウンターを提案。
11:30 妻 趣味のお菓子作り。
リビングにあるパントリーはお菓子作りの道具やラッピング用品を入れられる場所として提案。
5:30 夫 起床・出勤
誰よりも早く起きて会社へ行く夫。1階和室を夫の寝室として提案。家族を起こさずそっと出勤。

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1階の和室は夫の部屋として提案。このご家族は、夫の出勤時間が早いという点に着目。同じお部屋で寝ていたらお子様や妻を起こしてしまう可能性も。1階の和室を夫の部屋にすることで、夫も気兼ねなく身支度して会社に行けます。

 

check2 家族構成②ママがパート勤務のご家族の1日 

夫・妻・子供1人のパート勤めに出ている家族の1日の行動を見ながらどういった活用が出来るか考えます。

パート4:30 起床・7:45出勤(妻)
起きてから家を出るまでリビングで家事をこなす事が多いので、リビングカウンターを妻のお化粧スペースとして提案。
7:15 歯磨き(全員)
出る時間が一緒の為、歯磨きもかぶります。洗面所だけでなくリビングも歯磨きスペースに。
普段は、家族を感じる事が出来る和室にいるパパも、ゆっくり一人の時間も欲しいはず。空いている2階の居室はパパの書斎ルームに。
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夫婦共働きとなると、朝は皆大忙し。ご飯を食べる時間や歯を磨く時間、着替える時間も皆一緒なら、広いリビングなどで皆で身支度が一斉に出来る工夫があってもいいのではないかと感じました。

 

 

リビングは人が集まる空間として、2階は子供部屋やパパの書斎室など、自分の好きなものを置いて落ち着く空間として提供しようという事でまとまりました。家族構成や、お子様の年齢、生活時間が違うだけで、家も色々な使い方・過ごし方があるという事を、このワークショップを通じて学びました。

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IKIIKI me初めての外部の方との交流は、刺激が多く、私達がどれだけ先を見据えた提案を打ち出せるかがカギになるのではと感じました。これからも更に家族の多様化が進んでいくはずです。商品開発をするにあたってのヒントをたくさん頂いたので今後の商品提案に生かして行きたいと思います。

 

 

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