住宅を買うときの資金計画って何に気をつけたら良いの?

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マイホーム購入相談室

第六話 住宅を買うときの資金計画って何に気をつけたらいいの?

藍子: 先輩、今回は、「住宅を購入したいけれど、資金計画をどうたてたらいいかわからない」というご相談を頂きました。住宅ローンは大きな金額ですし、しっかり計画をたてないと不安ですよね。どんなことに気をつけて計画していったらいいのでしょうか??


啓一:今回の相談は住宅購入の際の資金計画の相談だね。購入時の資金として一番ネックになってくるのは、やっぱり住宅ローンだね。今回のポイントをまとめてみよう。

今回のPoint! ①近隣の方への挨拶は2・3日前までに②引越し先への挨拶は事前に③熨斗(のし)の水引は「紅白の蝶結び」、表書きは「ご挨拶」

啓一: 住宅ローンの借入れで申請者が問われるのは、お金を返せるかどうか。銀行は住宅を買う人のために、大きな金額の融資を低金利で行うわけだから、厳しい審査になるんだ。他に車のローンがあったりすると、住宅返済に充てる金額が下がってしまうから、借り入れが難しくなってしまうんだ。だから、住宅ローンを組む際には、他の借り入れが無い状態で融資を申し込むのが望ましいね。


藍子: そうなんですね。マイホームを検討し始めたら、他のローンは組まない方がいいんですね。



啓一: そうなんだ。そして、資金計画なんだけど、もし車を買うためにローンを組むことを検討しているなら、

住宅ローンを実行してからの方がいいんだ。車のローンよりも住宅ローンの審査のほうが融資の条件が厳しいからね。先に車のローンを組んで返済があるときに住宅ローンの審査を申し込んでしまうと、住宅ローンの返済に充てられる金額が下がってしまい、借り入れの条件が厳しくなってしまうんだ。


逆に、先に住宅ローンを実行してから、車のローンを組む時には、審査は厳しくなるだろうけど、全くとおらないというわけでもないんだ。だからもし、住宅の購入と車の購入を一緒に検討しているなら、車の購入を後に回したほうが、住宅の購入の際に不利にならなくなるよ。


藍子:  もし車などのローンの残債が残っているなら、完済したほうがいいんですね。




 

啓一: 住宅ローンを組む際に、固定金利型と変動金利型から選択することになるんだ。なかでも、固定金利型は固定期間によって金利が異なるんだ。現在は金利が上昇傾向にあるから、固定金利の期間が長くなればなるほど、金利が高く設定されているんだ。つまり、固定金利の期間を長くすればするほど、月々の支払い金額が上がっていくんだ。

どういう違いがあるのか固定金利の2年型か固定期間が最長のフラット35かで比較してみようか。

 
固定金利2年型
フラット35
金利
低い
高い
負担
軽い
重い
金利変動リスク
心理
不安・心配・落ち着かない
安心
借入可能額
高め
低め

啓一: 結論を言うと、固定金利の期間の短いタイプを選択するほど、金利が低く、負担が軽いので、借入可能額が大きくなる。その代わりに、固定の期間が短いので、金利の変動リスクが大きくなり、将来の金利が心配になってしまうよね。
逆に、フラット35のように、全期間固定タイプは将来の金利変動リスクはなくなるよね。ただ、借入当初から金利が高めに設定されているから、負担が大きく、借入可能な額が低くなってしまうんだ。


藍子: 支払いの負担を減らしたいのか、将来の安定・安心を求めるのか、住宅購入の際に、自分が何を求めるのかをしっかり考えることが大切なんですね。

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