一戸建て分譲物件から注文住宅、マンション、土地活用まで群馬・栃木・埼玉エリアに密着したケイアイスター不動産情報サイト

藍子: 新築と中古の違いは、建物の新しさですよね。新築だったらもちろん新しいし、中古だと中にはそれほど年数の経っていないものもあるけど、古いイメージがありますよね。中古住宅の中でもリフォームがされていてすぐに住み始めることができるものもあるし、中もキレイになっているし、価格も低いし中古住宅のほうがいいのかしら? 藍子: そうなんですね。見た目が良くなっていても、リフォームされていると新築同様な気がしますけど、そうじゃないんですね。啓一: そうなんだ。あと、よく考えた方が良いのが、もし30歳のときにリフォームされた築15年の中古住宅を購入した場合、20年住んで生活した時、50歳くらいの時期に家を建てかえしなければいけなくなるよね。もしくは安全性を気にしないで、30年、40年生活しても、75歳のときに家の建てかえをすることになるよね。もしそうなった時には、75歳ではもう住宅ローンも組めないから、現金で家を建てる費用を積み立てる必要がでてくるんだ。家を購入してからお金を積み立てるとなると、住宅ローンの返済額を高めに設定したのと変わりがなくなってしまうから、安いからという理由で中古住宅を探していた場合、家が古いっていうリスクだけになってしまうよね。 藍子: なるほど。せっかく安いと思って中古住宅を買ったとしても、不具合があった時などにお金が必要になってしまうんですね。じゃあ目先の出費にとらわれちゃだめなんですね。啓一: そのとおり。購入のときだけでなく、購入後どの位の出費が発生するのかを想定しておくのも大切なんだ。将来何があっても、対応できるように、準備しておくのは大切だよね。 藍子: じゃあ中古住宅は買わない方がいいの? 啓一: そんなことはないよ。中古住宅は購入するときに価格が低いから買い求め易さがあるよね。自分が実際に住んだあと、財産として子供に残す考え方もできるし、きちんと資金計画を立てて、建てかえをすれば問題ないよね。今は収入が少ないけど、いずれ収入が高くなるのを見越して計画を立てたりすることもできるよね。 藍子: それじゃあ、すぐに生活するには向かないんですか? 啓一: 建物は古くなっていたしても、その物件が住宅街の一角だったりすると、周辺の買い物施設とかが整っていたりするから、生活しやすい環境だったりもするね。だから中古住宅を購入する際には、周辺の施設がどうなのかしっかりと把握して、建物の状態を確認したほうが良いよね。気に入った物件があったら、後悔しないためにも疑問点を整理して、全て明確に答えてもらったほうが良いよね。 藍子: 新築と中古どちらが良いとは言い切れないんですね。 BACK NUMBER第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 |
|||||||||||||||||||||||||||||||